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GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)サーバーにサイトを設置して欲しいというご依頼

すでにご契約中のGMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)サーバーに、別のサイトを設置したいというご依頼があり対応いたしました。

GMOアカウントマネージャーでのマルチドメインの追加と、iCLUSTA+(アイクラスタ)サーバー側での設定方法についての対応事例です。

目次

GMOアカウントマネージャーでマルチドメインの追加

STEP
GMOアカウントマネージャーにログイン
GMOアカウントマネージャーにログイン
GMOアカウントマネージャー

https://www.gmocloud.com/login/

上記のページから、お客さまIDとパスワードを入力してログインします。

STEP
マルチドメインの追加
GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法1

アカウントマネージャーへログインし「契約一覧」メニューをクリック

マルチドメインを収容したいiCLUSTAシリーズのプラン名の横の「詳細」をクリックして進めます。

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法2

次の契約内容詳細(プラン)ページの下の方にいくと、 マルチドメイン追加申込みという場所があるので、そこで「追加申込み」をクリックします。

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法3
  • 「シリーズ名」マルチドメインシリーズ
  • 「プラン名」マルチドメイン

それぞれを選択し「確定」をクリックします。

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法4

画面がこのように切り替わったら、「契約期間」を選択し「次のステップへ進む」をクリックします

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法5

オプションサービスをご希望の場合はそれぞれを入力し、何もなければ選択はせず0円であることを確認し「次のステップへ進む」をクリックします。

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法6

次の画面でドメインを登録していきます。

今回は取得済みのドメインを利用するため、取得済みのドメイン名を利用し弊社での管理代行を 【希望しない】または【サブドメイン名で申込む】を選択。

ドメイン名を記載し、ドメインを確認したら「次のステップへ進む」をクリックします。

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法7

支払い方法の選択を行い「確定」を押してその次の画面で、支払い方法の詳細を選択します。

確認して問題がなければ「次のステップへ進む」をクリックします。

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法8

申込み内容の確認を確認して、問題がなければ「次のステップへ進む(利用約款の確認)」をクリックします。

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法9

利用約款の確認をして問題がなければ、下部にある「 以上約款に同意する」のチェックを入れます。

「申込みを確定する」をクリックします。

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法10

お申し込みが完了するとこのような画面になりますので、「ホームへ」を押してホーム画面に戻りましょう。

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)で使用する、GMOアカウントマネージャーマルチドメインを追加方法11

ホーム画面の下部で今設定したドメインのステータスが設定中となっていればサーバー側で、設定を進めてくれていますのでしばらく待ちましょう。

GMOクラウド iCLUSTA+(アイクラスタ)プランマネージャーからサイトを設置

iCLUSTA(アイクラスタ)PlanManagerが新しくなったみたいですね!
今回は新しい管理画面での設定をご紹介していきます。

旧バージョン
新バージョン
STEP
iCLUSTA+(アイクラスタ)プランマネージャーにログイン
プランマネージャー

https://www.iclusta.com/

この画面から管理画面にログインします。

  • 設定を行いたいドメイン名
  • ログインID
  • パスワード

上記3つを記載して、送信を押します。

STEP
WordPressを設置するための、データベースを作成します

データベースメニューへ行き、「データベース新規追加」をクリックします。

使用したいデータベース名を入力して保存します。

コメント欄には、何のサイトで利用しているかわかりやすいようにメモができますので複数サイトがある場合は活用しましょう。

STEP
WordPressをインストールします
アプリインストーラー

アプリインストーラーから、WordPressなどアプリケーションをインストールできますのでここから行っていきます。

「インストール設定に進む」をクリックしましょう。

インストール画面

インストール先ディレクトリーは、ドメイン直下にサイトを設置したい場合は空白のままでいきたいのですが、ここは必須項目なので「wp(任意のフォルダ名)」と記載します。

その下にあるMySQLデータベースの箇所は、先程作成したデータベースを選択します。

最後に内容を確認したら、利用規定のチェックをいれてインストールを開始をクリックします。

この画面に切り替わったら初期設定に進みます。

サイトのタイトルサイト名
ユーザー名ログイン用のユーザー名を作成
パスワード必ず乱数で指定
メールアドレス管理用のメールアドレス
検索エンジンでの表示チェックしない

上記全てを入力したら、WordPressをインストールをクリックします。

この画面に切り替わったら、インストールは完了しています。

ログインをクリックして、設定したユーザー名とパスワードでログインしてみましょう!

STEP
WordPressのURLを変更します

ログインしてみたら、サイトのURLを確認してみてください。

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上記のように、インストールする際に設定した「wp」というURLがはいってしまっているので、このまま設定を進めるとサイトのトップページが

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このようなURLになってしまいますので、こちらを変更していきましょう。

左側のメニューから、設定→一般とクリックして「一般設定のページへいきます。

その中の

  • WordPress アドレス (URL)
  • サイトアドレス (URL)

という項目から、後ろに入ってしまっている「/wp」を消して「変更を保存」をクリックします。

そのままだとトップページがこのような画面になって見れない状態なので、こちらを直していきます。

もう一度、サーバーの管理画面へいき、Webの中にあるファイルマネージャーをクリックします。

この画面になったら、対象のドメイン名が書いてあるフォルダをクリックしましょう。

この画面に切り替わったら、index.htmというファイルの右端にある「編集」をクリックします。

index.htmとなっているファイル名の前にアンダースコア_をつけて「_index.htm」の形にして、保存をクリックします。

次に「wp」というフォルダをクリックします。

名前の横にあるチェックを入れて、全てのファイルを選択した状態で「移動」をクリックします。

この画面になったら、移動先をひとつ上の下層を選択した状態に変更をして、保存をクリックします。

以上で作業は完了です!

無事にサイトがドメイン直下で表示されるようになりました。

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この記事を書いた人

埼玉県川口市で、自営業や起業家のホームページ制作を行っいます。
Web制作会社に7年務めたのち独立。Web制作歴12年、2500件以上のサイト制作に携わり、WordPressサイトを得意とし「作って終わり」にしない、結果が出るサイトであることを大切にしてます。「10人いれば10通りの最適なサイトがある」という信念のもと、型にハマったサイトづくりではなく、マーケティングから考えた、その人のビジネスにとって一番最適なサイトをご提案。技術面で不安のあるWebデザイナーのシステム面のサポートも行っております。

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