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フリーランスの老後不安をなくすための考え方 「キャッシュフロークワドラント」とは(ESBI)

激動の時代を乗り切る手段としてこれは知っておきましょ!

一流大学を卒業すれば一流企業に就職できて、一生安泰の良い人生。
そんな時代はもう終わりましたよね。

「年功序列」「終身雇用」の神話が崩れ去っただけでなく、正社員として一生懸命働いてたって、生活に困る暮らしを強いられる人が急増中・・・。

そんな状況から脱し、よりよい人生を生きていくためには、というかもはや!
今の生活を維持したいなら!

金持ち父さんのような会社でお金のために働く「以外」の考え方が必要です。

金持ち父さん読んだことのない親御さんは今すぐ!今すぐ知ったほうがいい。
これね。

中田敦彦さんのYouTube大学の方が素直に受け入れられるって人はこれおすすめです。
解説入りで面白く、理解できました~!

会社に属してただ働くだけでは生きていけない。
そんな時代や格差を、社会や組織のせいにするのではなく、ファイナンシャル・リテラシーを身につけることで、時代を乗り切って行きましょう!
子育て世代が、より希望を持って生きていくために・・・

ということで、早速。

目次

キャッシュフロークワドラントとは

キャッシュフローとは
・・・お金の流れ(どうやって収入を得てどうやって支出していくのか)

クワドラントとは
・・・円を4二分割にしたもの

ESBIとは

世の中には収入を得るための4つのモデルがあります。
この4つのどれかに必ず当てはまります。

  • E=employee(従業員)
  • S=self employee(自営業者)
  • B=business owner(ビジネスオーナー)
  • I=investor(投資家)

この収入を得るための4つのモデルの頭文字が「ESBI」となるのです。

左手と右手

左手=労働収入

一般の人=クワドラントのES(左側)の人たちは、右手と左手の感覚はありません。
要は、左手なら左手だけの「資産の回し方」な訳です。

右手≒権利収入

ネットワークビジネス(MLM)や、様々なビジネスが「右側」を謳っていますが、その多くが結局は、「左側」であるSクワドラントですよね。

なので、右手 権利収入。
=ではなく「 ≒ 」なんですね。

私が過去いくつもセミナーへ行った物販系のネットワークビジネスは、いくらランクアップしてもSクワドラントでしかないなと思いました。
だって、永遠に販売するための労働もしくは、メンバーのフォローやセミナー講師という労働を行いますよね。
そして入っては消え入っては消えしていくメンバーの補充というまた、労働。

もちろん気に入った商品はご紹介もしますが、「収入のために」という概念では信頼関係が崩れてしまうので私は全ての物販系MLMで、特に毎月購入で代理店を維持していく系は逃げ出しました。(←昔からこういう判断や逃げ足は早いw)

未だに、いい商品は何年も買い続けてますからユーザーではありますよ。
でも一消費者。
ディストリビューターからは卒業したということです。

自己完結で成り立たないビジネスはもはや、労働
ですよね。

収入のためにフル活動しているネットワーカーは、本当の右側を知らないのだと思います。
私の場合はというと、知っ得!ってやつです。

若い頃からそういう匂いを嗅ぎ分け、たくさんの経営脳や情報を教えてくれるであろう経営者さんを選びお友達になり、水商売という生業をしていたのでw
今でも情報がありそうなところにはなぜかピン💡ときて、30過ぎて子持ちだろうが、相手が男性だろうが、すぐに会いに行ってしまう性分です。

上昇学がお伝えしている「手」は、
全て本当の右手=権利収入しか、お伝えされてきません。
これぞ私の求めてたヤツ~(笑)

これって凄く凄く!大きな大きな乖離(かいり)だってわかります?

本当の権利収入を労働収入ばりに動き(左手)
権利収入も同時に動かしている(右手)

要は商材なら商材、
概念なら概念だけで、

他には何もせずに稼げてしまうものを、普通のネットワークビジネスばりに組織的に展開されてます。

私と出会い繋がった人が、珠玉の情報を目の前にして「諦める」という唯一の失敗を選択しませんように(祈)

文献
  • ロバートキヨサキ著・金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント : 経済的自由があなたのものになる (単行本)
Webサイト
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この記事を書いた人

埼玉県川口市で、自営業や起業家のホームページ制作を行っいます。
Web制作会社に7年務めたのち独立。Web制作歴12年、2500件以上のサイト制作に携わり、WordPressサイトを得意とし「作って終わり」にしない、結果が出るサイトであることを大切にしてます。「10人いれば10通りの最適なサイトがある」という信念のもと、型にハマったサイトづくりではなく、マーケティングから考えた、その人のビジネスにとって一番最適なサイトをご提案。技術面で不安のあるWebデザイナーのシステム面のサポートも行っております。

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