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WordPress・PHPのアップデート

サーバー会社から「PHPの提供を終了します」と案内が来た、管理画面の更新通知が溜まったまま。そんなWordPressサイトを、止めずに・戻せる状態で、いまの安全な形に整えます。

「サーバー会社から、PHPのバージョンの提供を終了しますとメールが届いた」
「管理画面に更新のお知らせがずっと出ているけれど、押したら壊れそうで触れない」
「PHPの脆弱性のニュースを見たけれど、うちのサイトが大丈夫なのかわからない」

2026年10月にPHPの重大な脆弱性が公表されたときも、サイトを運営している方と制作者さんの両方から、こうしたご相談が続きました。

WordPressのアップデートは、サイトを動かしている土台(PHP)と、WordPress本体・テーマ・プラグインを、いまの安全なバージョンにそろえる作業です。

車でいえば、車検のようなもの。

ふだんは問題なく走っていても、定期的に中を見て、古くなった部品を替えておかないと、ある日急に止まってしまいます。

WordPressサイトのしくみ。下からサーバー(サーバー会社が管理)、PHP(サイトを動かす土台)、WordPress本体、テーマ、プラグイン。アップデートでは、PHPからプラグインまでをまとめていまの形にそろえる

こんたホームページ製作所では、このアップデートを代行しています。

Web業界15年・3,000件以上のサイトに関わってきた経験をもとに、バックアップを取り、何かあってもすぐ戻せる状態をつくってから更新します。

こんなときは、ご相談ください

  • サーバー会社から、PHPの提供終了や切り替えの案内が届いた
  • WordPress本体やプラグインの更新が、何ヶ月も止まったまま
  • 更新したら、表示が崩れたりお問い合わせフォームが止まったりしないか心配
  • サイトを作った会社や担当者と、連絡が取れなくなってしまった
  • お問い合わせの内容が、サイトの中に保存されたままになっていないか気になる

ひとつでも当てはまったら、急ぎでなくても、いまのうちに一度見ておくのがおすすめです。
私が作っていないサイトも、オリジナルのテーマで作られたサイトも大丈夫です!

更新を止めたままにすると、何が起きる?

すぐに壊れるわけではありません。
でも、少しずつ「できないこと」が増えていきます。

新しいプラグインが入れられなくなる

お問い合わせフォームでよく使われる Contact Form 7 は、2026年10月23日時点の最新版(6.2.3)を入れるのに、PHP 8.3以上が必要です。
PHPが古いままだと、フォームの修正版が出ても入れられません。

サーバー会社から、切り替えを求められる

古いPHPの提供が終わるときは、期限までにサイトごとに切り替える必要があります。
切り替えただけで、表示が崩れたり、真っ白になったりするサイトもあります。

事例:スマイルサーバーのPHP7.4提供終了|”切り替えるだけ”で止まるサイトを、止めずに移行した事例

弱点が見つかったとき、修正が後回しになる

2026年10月のPHPの重大な脆弱性では、エックスサーバーの修正は 8.2〜8.5 が朝6時44分に完了、7.4〜8.1 はおよそ5時間半あとの12時8分に完了でした。
古いバージョンほど、守りが後回しになりやすいんです。

記事:PHPの重大な脆弱性、慌てなくて大丈夫。でも自分のPHPバージョンだけは確認を

こんた

更新が止まったサイトは、こうして少しずつ「化石化」していきます。
現場で見てきた限り、止まっていた期間が長いほど、一度に上げる幅が大きくなって、作業も大がかりになりがちです。

アップデートでやること(6つの更新工程)

作業は、次の6つの工程で進めます。
いちばん大切にしているのは、2番目のバックアップです。

STEP
いまの状態を調べる

PHP・WordPress・テーマ・プラグインのバージョンを一覧にして、新しいPHPで動かないものがないかを確かめます。
お問い合わせの内容がサイトの中に保存されていないかも、ここで見ます。
同じドメインに、ほかのWordPressやプログラムが乗っていないかも確かめます。
追加の作業が必要とわかったときは、ここでいったん手を止めて、内容と費用をお伝えします。

STEP
バックアップを取る

サイトのファイルと、データベース(記事や設定が入っているところ)を丸ごと保存します。
何かあったときは、ここから元に戻します。

STEP
テスト環境で試す(必要なサイトだけ)

古いテーマやカスタマイズが多いサイトは、本番とは別にテスト環境(サイトのコピー)を作って、先に更新を試します。
この間も、本番のサイトはふだんどおり表示されています。

STEP
本番を更新する

WordPress本体・テーマ・プラグインを更新して、PHPを新しいバージョンに切り替えます。

STEP
動作を確かめる

ページの表示(パソコン・スマホ)、管理画面、お問い合わせフォームの送信テストまで行います。
すべてのページを1ページずつ確かめる品質チェックをご希望の場合は、別途お見積もりで承ります。

STEP
完了報告書をお渡しする

更新前と更新後のバージョン、確かめたページ、出てきた問題とその直し方を、報告書にまとめてお渡しします。
社内での共有や、次に更新するときの記録としてもお使いいただけます。

事例:ホームページが重たいとのご相談で【サーバー引っ越し×高速化】と合わせて、セキュリティー対策としてアップデートを行いました。

万が一のときも、元に戻せます

戻り道をつくってからの更新の流れ。1 バックアップを取る、2 本番を更新する、3 動作を確かめる。問題なしなら完了報告、問題が出たらすぐバックアップの状態に戻す

更新そのものより怖いのは、「戻せない状態で更新すること」です。
だから、作業の前に必ず戻り道をつくっておきます。

  • 作業の前に、必ずバックアップを取ります
  • 大きな問題が出たら、すぐに更新前の状態に戻してから、あらためて直し方をご相談します
  • 完了報告から1ヶ月の検収のあいだは、「あれ、ここ変かも?」のご連絡に対応します
  • こちらで直した部分は、ご請求書の発行日から1ヶ月間、無料で直します(追加でつくったものは除きます)

WordPressが複数ある・WordPress以外も乗っているとき

ひとつのサーバーやドメインに、いろいろなものが乗っていることはよくあります。
調査では、WordPressだけでなく、同じ場所に何が乗っているかも確かめます。

WordPressが2つ以上あるとき

「本体のサイトとブログ」「日本語版と英語版」のように、WordPressが2つ以上入っていることがあります。
WordPressはひとつずつが別のサイトなので、アップデートもサイトごとに必要です。

気をつけたいのは、PHPのバージョンが、多くのサーバーで「ドメインごと」の設定になっていることです(サーバー全体でひとつのところや、フォルダごとに分けられるところもあります)。
同じドメインの中にあるWordPressは、PHPを切り替えると、全部いっしょに切り替わります。
1つだけ更新して、もう1つが古いままだと、そちらが動かなくなることがあるので、まとめて進めます。

費用は、WordPressの数に合わせてご案内します。

WordPress以外のプログラムも乗っているとき

同じドメインに、WordPress以外のプログラムが入っていることもあります。

  • 自作のお問い合わせフォームや、メールを送るプログラム
  • 古いブログ・ショップ・予約のシステム
  • アクセスカウンターや掲示板などのCGI

PHPで動いているプログラムは、PHPを切り替えると止まることがあります。
CGI(Perlなどで書かれたもの)はPHPとは別のしくみなので、PHPの切り替えだけで止まることは基本的にありません。
ただ、古いCGIはそれ自体に弱点が残っていることがあるので、見つけたらお伝えします。

HTMLだけで作られたページは、PHPの切り替えの影響を受けません。
HTMLのサイトの中に、ブログだけWordPressで入っている形もよくあります。

WordPress以外のプログラムの確認や修正は、調査で中身を見てから、別途お見積もりになります。

料金

基本料金は、33,000円〜(税込)です。

基本料金33,000円〜(税込)
含まれるもの上の6つの工程すべて
テーマの軽い修正(1〜2ファイル程度)
別途お見積もり独自に作り込んだ部分の修正
新しいPHPに対応していないプラグインの入れ替え
お問い合わせフォームの作り直し
全ページの品質チェック
WordPress以外のプログラムの確認・修正 など
WordPressが2つ以上あるときWordPressの数に合わせてご案内します
テーマの載せ替え(参考)基本料金に加えて55,000円〜(税込)
追加作業の単価1時間 6,600円(税込)
調査・お見積もりだけのご依頼WordPressが1つだけ:6,600円(税込)
WordPressが2つ以上、またはWordPress以外のプログラムもある:11,000円(税込)
日数の目安最短1〜3営業日
追加の費用について

追加の作業が必要になったときは、着手する前に内容と費用をお伝えします。
ご承認いただいてから進めるので、知らないうちに費用が増えることはありません。

追加が出た場合の多くは1〜3時間(6,600〜19,800円)ほどですが、サイトの古さや、日ごろの更新の頻度によって変わります。

WordPressのサイトは、開けてみるまで中身がわかりません。
そのため、作業の前のお見積もりはお出しせず、基本料金でお受けしています。

追加が必要かどうかは、最初の調査でわかります。

調査・お見積もりだけのご依頼は、WordPressが1つだけなら6,600円(税込)です。
WordPressが2つ以上あるときや、WordPress以外のプログラムも乗っているときは11,000円(税込)です。
どちらになるかは、調査の前にお伝えします。
複数のサイトをまとめてご依頼いただく場合は、ご相談ください。

追加の費用の流れ。ご発注(基本料金33,000円〜・税込)のあと調査。追加なしなら基本料金のまま作業、追加ありなら内容と費用をご連絡し、ご承認のあと作業。どちらも最後は完了報告。ご承認いただくまで追加の費用はかかりません
テーマの載せ替えが必要になったとき(参考)

今のテーマが新しいPHPで動かず、直すより新しいテーマに載せ替えたほうがいい場合もあります。
その場合は、調査のあとで別にご相談します。

費用の目安は、基本料金に加えて55,000円〜(税込)です。
ページの数や、今のデザインをどこまで残すかで変わり、作り直しに近い内容になると、それに近い費用になることもあります。

SWELLなどの有料テーマにする場合は、テーマの購入費用が別にかかります。

全ページを組み直したときの、お見積もりの例(参考)

テーマの載せ替えや作り直しが発生した場合の費用感をつかんでいただけるよう、実際のお見積もりから2つご紹介します。

例1|WordPressのまま、テーマを載せ替えたサイト(専門業者のサイト)

元のサイトWordPress 6.4
テーマ:BizVektor(子テーマ)
お問い合わせフォーム:MW WP Form(写真の添付あり)
新しいサイトWordPress 最新版
テーマ:SWELL(見た目は今のまま)
お問い合わせフォーム:Contact Form 7(3本・写真の添付に対応)
ページ数42ページ(施工事例などの記事ページを除く)
主な作業現状の調査、WordPressの最新化とテスト環境づくり、全ページのテーマの載せ替え、フォームの作り直し、お問い合わせデータの移し替え、URLの引き継ぎ
費用297,000円(税込)
うち、テーマの載せ替え(全ページ)99,000円

例2|別のサービスで作ったサイトを、WordPressに移し替えたサイト(サービス紹介のサイト)

元のサイトStudio(ノーコードでサイトを作れるサービス)
新しいサイトWordPress+SWELL(見た目は今のまま)
ページ数14ページ(導入事例の記事ページを除く)+新しいページ1つ
主な作業トップと下層ページの作り直し、導入事例をご自身で追加できるしくみづくり、フォーム4本、ページごとのタイトル・説明文の設計、メールを止めずに公開の切り替え
費用422,400円(税込)

施工事例や導入事例のような記事ページは、テンプレート1つで作るので、ページ数に入れていません。
記事のテンプレートは、24,200円〜(税込)です。

ご依頼の流れ

作業そのものは、最短1〜3営業日で終わります。

STEP
お問い合わせ

フォームで「お問い合わせ」を選んで、ご連絡ください。
サイトのURLと、困っていることをひと言いただければ大丈夫です。
基本料金と進め方をご案内します。

STEP
ご発注・ログイン情報のお預かり

サーバーとWordPressのログイン情報をお預かりします。
安全な受け渡し方法をご案内します。

STEP
調査・お見積もり

サイトの中を開けて、いまの状態を調べます。

調査内容
  1. サーバーの環境(いまのPHPのバージョン、切り替えられるバージョン、自動バックアップの有無)
  2. WordPress本体・テーマ・プラグインのバージョンと、新しいPHPに対応しているか
  3. テーマのプログラムに、新しいPHPで動かない古い書き方がないか
  4. 同じドメインに、ほかのWordPressやプログラムが乗っていないか
  5. お問い合わせフォームのしくみと、お問い合わせの内容がサイトに保存されていないか
こんた

調べた結果は、「このまま更新できるか」「追加の作業が必要か(内容と費用)」「テーマの載せ替えが必要か」に分けてお伝えします。
追加の作業は、ご承認いただいてから進めます。

調査だけで終える場合の費用

WordPressが1つだけなら6,600円(税込)です(HTMLだけのページが一緒の場合も同額)。
WordPressが2つ以上あるときや、WordPress以外のプログラム(自作フォームなどのPHPのプログラム、CGI)も乗っているときは11,000円(税込)です。

どちらの費用になるかは、ご発注のときにサーバーの中を確認します。
そのまま作業をご依頼いただく場合、調査は基本料金に含まれます。

STEP
作業(最短1〜3営業日)

作業中も、こまめにご連絡します。

STEP
完了報告

何をどう変えたかをまとめた報告書をお送りします。

STEP
検収(ご確認)

報告書を見ながら、サイトの表示やお問い合わせフォームをご確認ください。
気になるところがあれば、ご連絡いただければ対応します。
報告書をお送りしてから1ヶ月以内にご連絡がなければ、検収完了とさせていただきます。

STEP
ご請求・お支払い

検収が済んだら、ご請求書をお送りします。
お支払いは、ご請求書の発行から1ヶ月後までに、銀行振込でお願いしています。
クレジットカードでのお支払いをご希望の場合は、カード決済(UnivaPay)でも対応します。

STEP
サポート期間

こちらで直した部分は、ご請求書の発行日から1ヶ月間、無料で直します。

お願いすることは、ログイン情報のお預かりと、追加が出たときのご判断、完了後のご確認とお支払いだけです。
川口市の事務所から、オンラインで全国のサイトに対応しています。

本当は、定期的なアップデートがいちばんです

このページのアップデートは、止まっていた更新を1回でまとめて整えるサービスです。
本来は、こまめに更新を続けて、止まらない状態にしておくのがいちばんです。

定期的なアップデートをご検討の方には、WordPress保守の専門サービスKanriPress(カンリプレス)をおすすめしています。
WordPress本体・テーマ・プラグインの更新やバックアップ、セキュリティの見守りまで、月額で任せられます。

まずはこのアップデートでいまの形に整えてから、定期的な保守に切り替える流れもおすすめです。

よくある質問

更新中、サイトは見られなくなりますか?

基本的には、ふだんどおり表示されたまま作業します。
一時的に表示が乱れそうなときは、事前にお知らせします。

作業の前に、見積もりはもらえますか?

WordPressのサイトは、見た目が同じでも、中のテーマやプラグインの古さがサイトごとにまったく違います。
開けてみるまでわからないので、作業の前のお見積もりはお出ししていません。

基本料金でお受けして、最初の調査で追加が必要とわかったときは、作業の前に内容と費用をお伝えします。
ご承認いただくまで、追加の費用はかかりません。
調査・お見積もりだけのご依頼は、6,600円(税込)から承ります(WordPressが2つ以上ある、またはWordPress以外のプログラムもある場合は11,000円)。

自分のサイトのPHPのバージョンは、どこでわかりますか?

WordPressの管理画面の「ツール」→「サイトヘルス」→「情報」→「サーバー」で見られます。
わからなければ、お問い合わせのときに「わからない」で大丈夫です。

サーバー会社が直してくれたら、自分では何もしなくていいですか?

同じバージョンの中の修正(8.2 → 8.2.35 など)は、サーバー会社がまとめて当ててくれます。

でも、8.1 から 8.3 のようにバージョンそのものを上げるのは、サイトごとの設定です。
WordPress本体やプラグインの更新も、サーバー会社の修正とは別に必要です。

他の会社が作ったサイトでも頼めますか?

はい、大丈夫です!
作った会社や担当者と連絡が取れなくなったサイトのご相談も、よくいただきます。

サイトの一部だけがWordPressでも頼めますか?

はい。
HTMLで作ったサイトの中に、ブログだけWordPressで入っている形もよくあります。
HTMLだけのページはPHPの切り替えの影響を受けませんが、同じドメインにあるWordPressやPHPのプログラムはいっしょに切り替わるので、調査でまとめて確かめます。

SWELL以外のテーマや、オリジナルのテーマでも大丈夫ですか?

はい。
私はWordPressのエンジニア出身なので、テーマの中のコードも読んで直せます。
1〜2ファイル程度の軽い修正なら基本料金の中で、それより大きな修正はお見積もりのうえで対応します。

デザイナーさん・制作会社さんが作ったお客様のサイトも頼めますか?

はい、制作者さんからのご依頼もお受けしています。
完了報告書は、そのままお客様への説明にお使いいただけます。

コーディングや実装まわりのお手伝いは、システムパートナーのページもご覧ください。

どのくらいの頻度で更新したらいいですか?

少なくとも年に1回は、まとめて見直すのがおすすめです。
サーバー会社からPHPの提供終了の案内が来たときも、ご相談のタイミングです。

毎月の保守もお願いできますか?

このページのアップデートは、1回ごとのご依頼です。
本来は、定期的にアップデートを続けるのがいちばんです。
継続的な保守をご希望の方には、WordPress保守の専門サービスKanriPress(カンリプレス)をおすすめしています。

更新が止まったままのサイト、
いまのうちに整えませんか?

基本料金は33,000円〜(税込)
追加が必要になったときは、必ず作業の前にご相談します。
サイトのURLと、気になっていることをひと言添えてお送りください。

\ 無理な営業はしません /

画面を一緒に見ながらご相談したい方には、別サービスのホームページ保健室もあります。