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マーケティングとは

マーケティングとは

マーケティングと聞くと、あなたはどのような手法やプロセスを思い浮かべますか?
広告を打つこと、 ウェブサイトを改善するためにキーワード選定や競合調査をしたりすること、 それとも商品を開発することでしょうか?

今回は、アシスタントさんからよく聞かれる「 そもそもマーケティングとは何か」 と言うところからお話ししていきたいと思います。

目次

そもそもマーケティングとは何ですか?

  • 商品を売るための施策
  • 市場調査や売れるための戦略
  • 広告運用
  • サービスの認知や集客
  • サービスを生み出すこと
  • 教えている人に的確に届けるための活動や仕組み、概念
  • どのように広めていくかを検討
  • 流行りものを知る
  • 営業資料やホワイトペーパーを作る
  • サイトの分析

実際、マーケティングと言う言葉はふわっとした感じで使われることが多くて、実はちゃんと定義として答えられる人は少ないなと感じます。

私はマーケティングは「売れ続ける仕組みづくり」だと考えています。
そしてもうひとつ、お客様側の買いたい気持ちづくりでもあります。

今までのマーケティングは売りたい企業側が主体となって「どう売るか」が重要視されていました。
ですが、デジタル化によって消費者側も情報発信ができるようになって、その結果企業の「売りたい気持ち」 が見透かされてしまうようになった背景があると思います。

だからこそ今のマーケティングで大切なのは「企業側の売りたい気持ち」をどのように「消費者の買いたい気持ち」に変えていくかがポイントです。
さらに言えば、買いたい気持ちをどう作り続けるかが重要になってきます。

そう考えると、広告や販促はもちろん、SEOやSNS運用、さらには営業、商品開発、お店作り、デザイン、ブランディングも全てマーケティングの仕事だとわかりますね。
つまり企業で働いているほとんどの人が、実はマーケティングに関わっていることになります。

マーケティングと聞くと、広告やシーエムなどの販促のイメージがある人が多いと思います。
でも、これだけ広く関わっていると思うと自分もその一員であるということが分かってもらえるかと思います。

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この記事を書いた人

埼玉県川口市で、自営業や起業家のホームページ制作を行っいます。
Web制作会社に7年務めたのち独立。Web制作歴12年、2500件以上のサイト制作に携わり、WordPressサイトを得意とし「作って終わり」にしない、結果が出るサイトであることを大切にしてます。「10人いれば10通りの最適なサイトがある」という信念のもと、型にハマったサイトづくりではなく、マーケティングから考えた、その人のビジネスにとって一番最適なサイトをご提案。技術面で不安のあるWebデザイナーのシステム面のサポートも行っております。

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