真っ黒に塗りつぶしたスケジュール帳で幸せを手に入れる話
目標とか夢って持ってる?
歳をとればとるほど夢ってすごく現実的なものになってきて、いろんな制限がかかった夢ばっかりを追い求めている気がする。
大人になると生活があったり、子供ができると教育にかかるお金とか学費とか、それに加えて自分がやりたいことのためのお金を稼がなきゃいけない。
だからさぁ、結局自分の夢っていうか自分が満足した人生を送るためにやらなきゃいけないことを達成するっていうことが夢になりがち。
その中に自分の欲望が満たされることをエッセンスとして加えられることが、無意識のうちに制限になってしまってる気がする。
やりたいことはたくさんある。
- 360度映える家に住みたい
でもこれも、発信をするために自分がかっこよくみられたいから人に少しでも憧れを抱いて欲しいからそんな欲求から来ているから、本当にこれが夢や目標なのかは自分でもわからない。
でも家に人集めてホームパーティーとか、バーベキューとか楽しいことがしたい。 - Instagramのフォロワーが欲しい
遊べる友達が欲しい。
後は多分完全な承認欲求。 - YouTubeのチャンネル登録者を増やしたい
ユーチューバーってすごい労働収入だと思うんだけど、でもせっかく労働収入するなら楽しい労働収入がいいってすごく思う。
すごく中身が子供なんだと思う
子供というか、心が女子高生の頃から成長してない。
だから仕事でも、お客さんを喜ばせるために良いものを作りたいって言う自我が強すぎてなかなかの頻度でディレクターの考えとぶつかってしまう。
会社組織って、売り上げと提供するサービスのバランスが大事なのはすごくわかるんだけど私は顧客満足度120%の状態で納品したいと思ってしまう。
私の仕事はホームページを作ることだから、顧客満足度ってサイトの見た目は確かに大事だと思うだけど結果が出るっていうのが全てだと思うから、そこをないがしろにしたものを納品するっていうのはどうしても納得がいかない。
できるキャパシティーをわかって良いものを作りたい。
クライアントにも喜ばれるけど、その先に助けられるエンドユーザと言うお客様がいるなら欲を言えば全ての人を笑顔にしたい。
どこかに問題があるならそれは治したい。
だから自分のプライベートを優先することが大事だとわかっていても、ついつい「大丈夫ですよ!対応しますね!」なんて言ってしまう。
だからね、無理にでもプライベートの時間をちゃんと楽しめるようにYouTubeはもう始めてみた。
スケジュール的には本当はいっぱいいっぱい。
やらなきゃいけないことはたくさんあるけど、やらなきゃいけないことを無理に増やさないようにこうやって自分からブロックしていくんだ。
スケジュール帳に余白がないのに仕事を受けるのは、それは無責任に値するから。
己でスケジュール帳真っ黒にしておくしかないのだ。
あと何年生きられるかわからないんだし、無理矢理にでもやりたいことで人生を楽しみたい。
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