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インターネット全盛期の今、この時代にホームページで勝つには『継続』だけ

インターネット全盛期の今、この時代にホームページで勝つには『継続』だけ
こんた

インターネット全盛期時代になってしまった今、ホームページ集客で勝つには『継続』です。

ホームページをリリースしてすぐに成果が出る事はまずありません。数ヶ月間成果が出なくても、諦めずにホームページでの集客力が上がるように改善を続けましょう。

そんな簡単なことと思う方が多いかもしれませんが、しかしこの継続が1番難しいのです。

実際に多くの会社が数ヶ月ホームページ集客のためにいろいろな対策を行い、結果が出ないからと挫折しています。本業としている制作会社でさえいくつものホームページを抱えているので、これはかなりの無理難題であったりします。

逆に成果を上げている会社は、何年もホームページ集客のための施策を継続して繰り返しています。

もちろん改善しながら続けることの中でも、いわゆる正しい努力で続けることが大切ですが、その方法は多くあります。

ぜひ、継続的に改善する仕組みづくりやルールを社内で作ってみて下さい。

目次

ホームページは自作でも無料作成サービスでも大丈夫

今では多くのホームページを無料で作成できるサービスやソフトがあります。

無料でホームページを作成しても、独自ドメインと言うオリジナルのURLを使ったホームページを作成しても、インターネットで検索されて見つけてもらえる条件は同じです。

オリジナルのURLを取得したい場合は基本的には有料です。年間数百円から数千円程度です。

ホームページはURLだけでは動かないため、データを設置するためのサーバーをレンタルする必要がありますが無料提供しているところもあります。

ただし、会社などの法人の場合はへホームページを作成する目的が下記のような場合は有料でも独自ドメインを使ったホームページを作成することをお勧めします。

  • 取引先から信頼を得たい場合
  • 仕事の受注金額を上げたい場合
  • 市区町村などの国との取引をしたい場合

これは無料ホームページ作成サービスを使っていると、URLを見られたときにマイナスの評価を受けることもあるからです。

例えるなら無料で作ったホームページは、あなたの名刺にSNSやアメブロなどの無料ブログのリンクを記載するのと同じです。

会社が無料の共有オフィスに入っている住所のない状態と同じで、反対に独自のURLでのホームページはきちんと住所を取得して自社の建物があるお店と同じ状態なのです。

お金を払ってホームページをきちんと作っている、さらにはそのURLと同じドメインのメールアドレスからメールが来る会社とそうでない会社ではどちらが仕事への本気度が高いかと言う判断をされると考えましょう。

オンライン集客でホームページから安定的に売り上げを上げるためにと言う目的を考えれば多くのお客様を始めとするユーザに訪問してもらえるように、へ独自のURLを使ってホームページ集客への投資をするべきだと思います。

独自ドメインとは

独自ドメインとは、URLやメールアドレスなどの〇〇.com や 〇〇.co.jp などです。(co.jpは法人の会社のみ登記情報を登録して取得することができるとメインです)

あなたが自由に決められるホームページの看板だと思ってください。これは世界の住所と同じで、他の人と同じドメインは登録できません。

ドメインを取得するには、レジストラと呼ばれるドメインの登録申請を受け付けている事業者を使います。お名前.comいやムームードメイン等が有名なレジストラ会社です。

ホームページやメールのデータを置くためのレンタルサーバーでも、独自ドメインを取得することができます。ただし、レジストラ会社よりも同じドメインを取得しようと思っても気持ち高めになることが多いです。

どこのレジストラで、どんなドメインを取得しても機能は全く同じです。違いは管理している機関や会社によって価格が少し違うだけです。

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この記事を書いた人

埼玉県川口市で、自営業や起業家のホームページ制作を行っいます。
Web制作会社に7年務めたのち独立。Web制作歴12年、2500件以上のサイト制作に携わり、WordPressサイトを得意とし「作って終わり」にしない、結果が出るサイトであることを大切にしてます。「10人いれば10通りの最適なサイトがある」という信念のもと、型にハマったサイトづくりではなく、マーケティングから考えた、その人のビジネスにとって一番最適なサイトをご提案。技術面で不安のあるWebデザイナーのシステム面のサポートも行っております。

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