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インターネットをビジネスに活用するとは? ~基本にかえろう編~

インターネットをビジネスに活用するとは? ~基本にかえろう編~

インターネットを起業家がビジネスに活用することは今の時代必須ですよね。

そもそも目的はなんなのか。

それはチャンスを広げるためです。
ここでいうチャンスとは起業家側のチャンスではなく、お客様があなた自身に出会うチャンスを広げることです。

私達起業家は、未来のお客様がより良いサービスに出会えるように最善を尽くす必要があります。

目次

オンライン集客の目標

インターネットマーケティングをビジネスに活用する方法

  1. ソーシャルメディアを利用したお客様との信頼関係の構築
  2. インターネット上での商品の販売
  3. 実店舗の存在を知ってもらう
  4. お申込を自動化する

など、たくさんのことが出来ます。
ここでは、オンラインでのビジネスにおける目標についてお話しします。

ホームページの成約率を上げる

まず大切なのはホームページやブログからの成約率をあげることです!

一番大切なことだけど皆さん抜けがち・・・

例えばあなたが講座を行っているとします。

目標は多くの人に認知してもらうことや、講座以外の特別なメニューを試してもらうこと、もしくは取り扱っている商品などを購入してもらうことでも構いません。

しかし、お客様にあなたのサービスを届けるためには、まずはあなたのお店の存在を知ってもらわなくてはなりません。(認知)

見込み客にあなたのことを知ってもらうために、早速インターネット上であなたの持っている情報を提供することから始めましょう。

1. まず最初にインターネット上にあなたのお店を登録することからはじめましょう!

これやってない方意外と多いのですが、オンラインサービスであったとしても、より検索エンジンやインターネット上の地図であなたのお店(ウェブサイト)が表示されるようになります。

2. 次にウェブサイトを作ります。

そこには、営業時間、所在地、価格、サービス内容などの情報だけでなく、新規のお客様を引きつけるための写真や動画を掲載します。

3. Facebook、Instagram、Twitter、無料ブログなどのソーシャルメディアに投稿する。

お客様との写真や動画を投稿したり、クーポンを載せたりして、見込み客に訴求することで、多くの人にあなたのお店(ホームページやブログ)を知ってもらえたら

4. 次の目標は、「ウェブサイトを訪れた人に予約をしてもらうこと」にすべきでしょう。

予約機能や口コミ、商品を購入できる機能など、ウェブサイトに新しい機能を追加することもできます。

このようにして見込み客に、お店を利用してもらうことができるように、ホームページの成約率を上げる必要があります。

次に、売上を伸ばす目標を設定していきましょう!オンライン広告(リスティング広告やFacebook広告など)に投資するのもいいと思います。

なぜ成約率を先に上げるのか

アクセスが多い場合
1日100PVのサイトで、成約率1%だったら、1ヵ月で30人の契約が取れることになります。

成約率が高いサイトの場合
1日50PVのサイトで、成約率6%だったら、1ヵ月で90人の契約が取れることになります。
人は、最初に訪れた第一印象が悪ければ2度とそのサイトに自分から訪れることもなければ、もちろん購読などしません。

先日お打ち合わせをしたコンサルタントの方もアメブロ1000PVよりも、コアなファン10人作ることの方が重要だと仰っていました。

本当にそうなんですよ。

通りすがりの方相手にビジネスをし続けていれば、必ず飽和の並に流されてしまいます。

商品設計の段階から、10年後、20年後を考慮することは必ず念頭に置くといいです。
ですから、アクセスを上げることはもちろん大切ですが、まずはサイトの導線を確実なものにして成約率を上げることが必須なのです。

今回は、オンラインでの目標についてお話ししました。明確な目標を設定し、一歩一歩前に進んでいきましょう。
 

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この記事を書いた人

埼玉県川口市で、自営業や起業家のホームページ制作を行っいます。
Web制作会社に7年務めたのち独立。Web制作歴12年、2500件以上のサイト制作に携わり、WordPressサイトを得意とし「作って終わり」にしない、結果が出るサイトであることを大切にしてます。「10人いれば10通りの最適なサイトがある」という信念のもと、型にハマったサイトづくりではなく、マーケティングから考えた、その人のビジネスにとって一番最適なサイトをご提案。技術面で不安のあるWebデザイナーのシステム面のサポートも行っております。

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